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Yasto

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2011.10.02  戦国大統領と月の爆撃機


 昨日は戦国大統領に行ってきました。
ROLL UPやZORROが見れなかったのが残念。
観たかったなぁ…

 俺が観るコトが出来たのが、GREEN ROSE GARDENからだったんだけど、
終演後にヴォーカルのアキラと喋るコトが出来た。
お互いに顔も名前も知っていて、今までに話すタイミングが無かったんだが、
隠された色んな繋がりがあって(笑)今度飲みに行こうなーって約束をしてきたよ。
ちゃんと覚えてないがアキラはまだ21歳だっけか?
素晴らしいなー。
最近はアルコールスパイキーのジュンヤとも仲良くなれたり、
THE BREAKING MAM'S兼、Club GHOSTの店長であるユウタと仲良くなったり、
徐々に年下と知り合ったり仲良くなったりする機会が増えてきて、とても新鮮で嬉しいんだ。
今まで関西のロック界隈には俺より若手があんまりいなかったからねー。

これで俺も先輩ヅラ出来る!!(笑)

…なんていうのはウソで、先輩達が当たり前のように俺達にやってきてくれたコトを、今こそやらないとね。
バンドマンの先輩もそうじゃない先輩も、俺達に色んな場所でデカいツラさせてくれて、身銭を切って遊ばせてくれた。
そんな先輩達の教えはいつも「同じコトを後輩にしてやれ」っていうコトただひとつで、
それ以上は誰も何も言わなかった。

色んな場所で遊んで、一緒に酒を飲んで、人と人とを繋げて。
それを伝えていくのは、ある種俺達の世代の使命だとも思っている。
そして、イケイケの彼らからたくさんのコトを学びたいと思っている。
感謝とリスペクト。



 そしてこれは僕個人的に嬉しかった話だが、遊びに来ていたFUZZのCroさんに会えた。
彼は今年のユラガワロックフェスに遊びに来てくれて少し話をしたが、昨日は2人でゆっくりと酒を飲んだ。
相変わらずバカなコトばっかり言ってたが、いつまでも変わらない少年のような遊び方をして生きているCroさんと話せたコトが、やっぱり俺は嬉しかった。
昔ほど会ったりしなくなってもうずいぶん時間が経ったが、あの人は何であんなに核心をついてくるんだろう。
Croさんと出会い、話をしたコトのある人間ならみんなこういう感覚に心当たりがあるのじゃないだろうか?
いつ会っても、まるで俺の考えているコトを見透かしているように。
何年もゆっくり話をしていないとは思えないくらい、あの頃のまま俺の心の色んな場所をくすぐってくるのだ。
全く、イヤな先輩だよ(笑)

 ちなみに俺が最初にCroさんと会った時は彼らが25歳とかそのくらいの歳だったと思う。
もうその歳も俺が越えちゃったんだなぁ、なんて話をしたり。

 そんなこんなで2人で飲み倒していたら、YU-KI君のバンド「NON SENTH」のステージが始まった。
2人でフラッとフロアに行き、これも何年か振りになるが、YU-KI君のステージを見た。
血の繋がった兄弟とバンドをやっている俺にとって、彼はdiceを除いて、俺が唯一兄貴だと思える相手だ。
久し振りに観たそのステージは、彼が今までやりたかったコトを全部吐き出したような、
でも全然吐き出せていないような、そんなステージだった。

 俺はただ彼の弾く相変わらず温かい音色のギターを聴き、
彼の歌う優しくて尖った唄を聴き、そして酒を飲む。
隣には、いつかのようにCroさんがいた。


「YU-KI」と「Cro」。
俺にとってはいつだって心のどこかにいる、特別な存在の二人。
みんなそれぞれに色々あったが、またこうして酒を飲んで一緒に音楽を楽しめたコトが素直に嬉しい。
嬉しさ、懐かしさ、悔しさ、憧れ、哀しさ。
どれも当てはまるようで、どれも当てはまらない、複雑に入り組んだ何とも言えない気持ちになった。
でも決して悪い気分じゃなくて、むしろ、すごくいい気持ちだったコトは覚えている。
だからステージが終わると俺は、誰に挨拶するコトもなくすぐに家路についた。



 ブルーハーツの「月の爆撃機」が鳴り響くライブハウスを後にして駅のホームに辿り着くと、
同じように誰にも挨拶せず家路についたのであろうCroさんと、またバッタリ遭遇した。
またひとしきりバカ話をし、短い別れの言葉を交わして、俺と彼はそれぞれ逆方向に向かう電車に乗った。
行く場所、帰る場所は、みなそれぞれに違うのだ。
どんなに昔を懐かしんでみても、その輝きは戻っては来ず、一夜の酒の肴にしかならない。
どうあがいてみたって、誰かの行く道は変えられなければ、俺の行く道も変わらない。
酔った頭にまだ鳴り響く「月の爆撃機」がそう言っていた。

 振り向きもしないCroさんの乗った電車を見送りながら、少しだけそんな感傷的な気分に浸り、
俺も振り向いて、自分の乗るべき電車に乗った。
そして、一駅分、電車に乗って気が付いた。



俺の帰る場所は逆方向だった…(´;ω;`)



 酔っ払った頭で、別の窓から別の景色を観て引き返しながら俺は思う。
「こんな生き方でいいじゃないか。交差点がくれば、また今夜みたいに美味い酒が飲めるよ」と。

 俺はまだまだ寄り道して、好きな場所へ行かなきゃいけないのだ。
こんな風に時々、乗り間違えたりしながら。

また会えるから、写真は撮らなかった。



Takanori、今日はTRASHで名古屋。
やったれー。

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